糸巻きが並ぶ紡績工場の生産ライン

AI CONSULTING MENU

現場で使われるAIを、
小さく始めて、定着まで。

「AIで何かできないか」という段階から、現場に載せて使い続けるところまで。中小製造業の方に向けて、4つのメニューを用意しました。必要なところから選んでいただけます。MES(製造実行システム)を現場に入れてきたコンサルタントが担当します。

こんなときに、ご相談ください

いまの状況合うメニュー
AIでやりたいことはあるが、どこから手を付けるか決まっていない01 AI活用診断・構想策定
経営層と現場でAIの理解に差がある。社内に分かる人がいない02 AI研修・人材育成
テーマは決まっている。動くものを作って、現場に載せたい03 PoC・導入実装
入れた仕組みが、しばらくすると使われなくなるのが心配04 伴走・運用定着支援

4つのメニュー

1つだけのご依頼も、組み合わせてのご依頼もお受けします。料金はすべて個別見積です。内容と範囲をうかがったうえで、お見積りします。

MENU 01

AI活用診断・構想策定

どの工程の、どの判断にAIを使うのかを決めます。

期間の目安:2〜4週間
MENU 02

AI研修・人材育成

役割に合わせて、AIを使える人を社内に育てます。

期間の目安:半日〜3日(コースにより異なります)
MENU 03

PoC・導入実装

小さく試し、使える条件を確かめてから現場に載せます。

期間の目安:PoC 4〜8週間/導入 2〜4か月
MENU 04

伴走・運用定着支援

入れたあとも使われ続けるように、一緒に直していきます。

期間の目安:月次契約(3か月から)

メニューの内容

01 AI活用診断・構想策定

タンクが並ぶ工場で設備を確認する担当者
現場を見て、いま何が記録されていて、何が記録されていないのかを確かめるところから始めます。
対象AIの活用を検討し始めた経営者、工場長、DXご担当の方
内容
  • 現場のヒアリングと業務の棚卸し
  • いま記録されているデータの確認(紙、Excel、既存システム)
  • AI活用テーマの洗い出しと優先順位付け
  • 実現性と効果の見極め
  • 進め方と体制の計画づくり
期間の目安2〜4週間
成果物現状整理シート、テーマ一覧(優先順位つき)、導入ロードマップ、報告会
料金個別見積

02 AI研修・人材育成

会議室の机でノートPCを使って学ぶ様子
経営層、業務部門、IT部門と、役割ごとに内容を分けて実施します。
対象経営層、業務部門、IT部門の方(役割別に実施します)
内容
  • 全員向け:AIの基礎と、安全な使い方
  • 業務部門向け:プロンプト設計と業務の自動化
  • IT部門向け:自社データとAIの連携、セキュリティ設計
  • 自社の業務を題材にした演習
  • 社内のAI利用ルールづくりの支援
期間の目安半日〜3日(コースにより異なります)
成果物研修教材、演習で作成した成果物、AI利用ルール案
料金個別見積

研修の構成は実践型AI人材育成のページで詳しくご紹介しています。

03 PoC・導入実装

製造設備の前でノートPCを操作する技術者
過去のデータや実際の帳票で試し、「この条件なら使える/この条件では足りない」を確かめてから現場に載せます。
対象テーマが決まっていて、動くものを作りたい方
内容
  • 実際の帳票や過去のデータを使った検証(PoC)
  • 現場の業務画面の作成(自社プロダクト weaveAI を使用)
  • 文書とナレッジの検索・要約(作業標準書、不良報告、過去トラブル)
  • 既存のシステム、データベースとの連携
  • 社外にデータを出さない構成にも対応
期間の目安PoC 4〜8週間/導入 2〜4か月
成果物動く画面・仕組み、検証結果の報告、設計書・テスト結果、操作手順書
料金個別見積

業務画面の作成に使う weaveAI については、weaveAI のページをご覧ください。

04 伴走・運用定着支援

製造現場でノートPCを囲んで話し合うチーム
設備も材料も人も変わります。使われ続けるように、現場の声を聞きながら直していきます。
対象導入後の定着と改善を、社内だけで回すのが難しい方
内容
  • 月次の定例と、利用状況の確認
  • 現場からの改善要望への対応
  • 精度と効果の確認、見直し
  • 社内のご担当者への引き継ぎ
  • 次に取り組むテーマの検討
期間の目安月次契約(3か月から)
成果物月次レポート、改善の履歴、次期テーマの提案
料金個別見積

組み合わせ方の例

状況によって、入り口が変わります。どれが合うか分からない場合は、お話をうかがってからご提案します。

入り方順番向いている状況
まず全体像から01 → 03 → 04どこから始めるか決まっていない場合。診断でテーマを絞り、そのうちの1つを小さく試します。
人から始める02 → 01 → 03社内の理解をそろえてからテーマを選びたい場合。研修で共通の言葉を作り、そのあと診断に進みます。
テーマが決まっている03 → 04やりたいことが明確な場合。PoCから入り、現場に載せたあとの定着まで伴走します。

サオスが担当する理由

MESを現場に入れてきた会社です

どの作業の、どんな値が、どこに溜まっているか。現場の記録を設計してきたので、AIに使えるデータと使えないデータの見当を、早い段階でつけられます。

試す段階で、載せ方まで決めます

いつAIが動き、誰が結果を受け取り、外れたときに何が起きるか。ここが決まらないテーマは、精度が出ても現場には載りません。テーマを選ぶ段階で確認します。

お預かりするデータを守ります

情報セキュリティの ISO/IEC 27001 と、品質の ISO 9001 の認証を取得しています。お客様の環境の中で完結する構成も取れます。

製造業のAIがどこで止まりやすいか、テーマをどう選ぶかは、製造業のAI活用のページにまとめています。

よくある質問

MESを導入していない会社でも相談できますか。
できます。記録が紙やExcelの場合は、まず「何を、どう記録するか」を決めるところからご一緒します。
データが十分に溜まっていなくても始められますか。
始められます。その場合は、AIを作る前に、何をどの細かさで記録するかを決めて、記録を始めるところからになります。
1つのメニューだけでも依頼できますか。
できます。研修だけ、診断だけというご依頼もお受けします。
社外にデータを出さずに進められますか。
可能です。お客様の環境の中で動かす構成や、現場の機器の上で完結させる構成を取れます。
費用はどれくらいかかりますか。
テーマとデータの状態によって変わるため、内容をうかがったうえで個別にお見積りします。
補助金は使えますか。
サオスは現在、デジタル化・AI導入補助金の支援事業者の登録に向けて準備中です。対象になるかどうかは内容と公募要領によって変わりますので、ご相談の際に確認します。

ご相談について

何を決めればよいか分からない、という段階でも構いません。現状の業務とデータをうかがったうえで、最初に手を付けるところをご提案します。