製造現場で人と並んで動く協働ロボット

MANUFACTURING AI ENGINE

要件定義書を書かずに、
現場の言葉で業務システムを織り上げる。

weaveAI対話から、業務を織る。

weaveAI(ウィーブAI)は、AIとの対話から製造業の業務システムを生成するエンジンです。Excel、写真、MES、ERP、チャットなど、バラバラに散らばったデータとシステムと業務の流れを一本の緯糸で串刺しにし、御社の仕事を一枚の布に織り上げます。株式会社サオスが開発・提供しています。

weaveAI とは

従来の開発では、現場の要望を要件定義書にまとめ、それを設計書に起こし、画面とデータベースを作り、テストを行う、という工程を人が受け渡していきました。weaveAI では、現場の言葉で話すだけで、画面・データベース・設計書・テスト・レビューが同時に生成されます。

対話は複数ターンにわたって続けられ、日本語・中国語・英語に対応しています。既存のデータベース構造やマスタデータを参照しながら進めるため、今ある仕組みを壊さずに足していくことができます。

仕組み:織機のモデル

weaveAI は、布を織る織機になぞらえた構成です。縦糸と緯糸が交わるたびに、成果物が一つずつ織り上がります。

WARP

縦糸:御社のシステムとデータ

データベース、マスタ、API、すでにお使いのMES・ERP・PLMなど。御社にすでにある土台です。

LOOM

織機:生成エンジン

weaveAI 本体です。縦糸と緯糸を読み取り、画面や設計書などの成果物へと織り上げます。

WEFT

緯糸:AIとの対話

現場の方がAIと交わす会話です。複数ターン、複数言語で、要件を言葉のまま受け取ります。

対話から生成される五つの成果物

  • 業務画面 — そのまま実装できる形のUI設計
  • テーブル・ストアドプロシージャ — データベースの定義
  • 設計書 — 目的、データ、連携先を記載したもの
  • テストケース — フロントエンドとバックエンドに分けた検証項目
  • レビューと課題 — 重複の検出と、改善候補の一覧

八つの「心遣い」

生成するだけでなく、渡す前後の気配りまでをエンジンの仕組みとして持たせています。

  • 聞く — 現場の言葉をそのまま受け取り、AIが聞き返します
  • 先回り — 立場の異なるAIが会議前に役割演技で議論し、抜けを洗い出します
  • 確かめる — 渡す前に自動テストと検収レポートで検査します
  • 整える — 増えていく画面やロジックを、アーキテクチャレビューで散らかさず保ちます
  • 残す — 後から読む人のために、ドキュメントを自動で残します
  • 覚える — 御社の型をスキルとして学習し、次の開発に活かします
  • 委ねない — 決めるのは人です。要所で人が確認し、判断する設計です
  • 壊さない — 既存のスキーマを尊重し、今ある仕組みの上に足します

八つのモジュール

  1. AIチャット対話から設計へ進める入口です。
  2. 業務機能ポータル生成された画面を一覧し、分類・編集します。
  3. 文書管理設計書や議事録を、正式版と下書きに分けて管理します。
  4. ロールプレイ立場の異なるAI同士に要件を議論させ、抜けを見つけます。
  5. テスト管理フロントエンド・バックエンド別にテストを実行し、検収します。
  6. アーキテクチャレビュー重複したストアドプロシージャや、画面コードの共通化候補を検出します。
  7. 課題管理「AIで解決」で修正案を実行し、追跡します。
  8. スキル作成自社の型をAIに学習させ、再利用します。

設計書、テスト、課題は互いに紐付けて追跡でき、生成の履歴はログとして残るため、監査への対応も見据えた作りです。

はじめ方

デモ環境を公開しています。実際の画面で、対話から画面が生まれる様子をお試しください。

御社の業務で「最初の一枚」を織るワークショップも用意しています。製造業のMES・MOMの現場を知るコンサルタントが対応しますので、要件が固まっていない段階でもご相談いただけます。

LIVE DEMO を開く / weaveAI 公式サイト

その他のサービス

サオスでは weaveAI のほかに、DELMIA Apriso を中心とした MES の導入支援、製造業向けのAI導入支援・受託開発、AI人材育成なども承っています。サービス一覧はこちらをご覧ください。